2012年3月25日日曜日

OSとPFS

OSの延長が真のTreatment Goalか? Practiceとtrial setting では違う役割を担っているかもしれない。がん患者の多くはほんのわずかなbenefitを得るために多くの代償を払っているので、今後はsurvival延長以外にもアセスメントが必要になってくる。
とはいうものの、OSが、直接的かつ普遍的な「measure of treatment benefit」であることは間違いなく、ほとんどの臨床試験はOSをエンドポイントにしている。
ただし、クロスオーバーやpost-trial therapyのために、とりわけ再発乳がんでOSを延長するのは難しい。近年の進行乳がんP-Ⅲtrialでは20%にOS延長を見たが、そのうちOSがprimary end-pointであったのは6.6%にすぎない。
OSのsurrogacy候補としてPFSが挙げられるが、PFSには様々なBiasがあり注意を要する。
結局のところ、結論があるわけではないが、Practiceとしては、患者のSurvival延長がprincipal goalだけれど、多くの治療が存在するので、副作用がOSに影響を与えない限り、PFSの優れたものをsequentialに使っていくしかないと・・・



JCOより。

Overall Survival: Patient Outcome, Therapeutic
Objective, Clinical Trial End Point, or Public
Health Measure?


http://www.facebook.com/l.php?u=http%3A%2F%2Fjco.ascopubs.org%2Fcontent%2Fearly%2F2012%2F03%2F05%2FJCO.2011.38.6359.full.pdf%2Bhtml&h=iAQHeLX5DAQEmx6Sjn9RzWB5hArfIJdYZJblNMYPdruZKaw

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